(こちらはwebsite公開以前の過去記事で、活動を紹介する目的で掲載しています。)
組合の最高決議機関に位置づけられております『定期大会』は、年に1回以上、必ず開催しなければならないことを労働組合法にも定められている大変重要な会議です。
1期2年の役員任期中、中間年度に当たる第6回定期大会は、新潟市中央区「ガレッソホール」にて開催され、代議員・役員総勢90名によって2017年度の活動を振り返り、2018年度の運動方針(補強)が決定されました。
第6回定期大会では、男女平等参画の観点から中央本部(中央執行委員会)に女性役員を選出するために、組合規約や選挙規定などの改正を行いました。
規約・規程の改正を経て、役員改選となる翌年(2019年)の第7回定期大会より中央本部に女性役員を選出することができました。
「機会は平等に、成果は公平に」
この観点からも、第6回定期大会は男女の真の平等を目指すための第1歩(=規約改正)を踏み出す機会となりました。